MENU

事故車は買い取りできる?

事故車とは言葉の通り、事故を起こした経歴を持つ車のことですが、履歴があるというだけで、通常の走行や使用に差し障りがあるものばかりとは限りません。

 

事故の内容も、対人・対物・自損など、多岐に分類されるうえで、事故車と呼ばれる車両の買取価値が一様に下がってしまうことはありません。

 

例えば、ガードレールなどに接触事故を起こした場合、板金塗装などの修理やドアの交換などを行います。これは人間のケガでいう『軽傷』のようなもので、車輛本体の剛性を大きく損傷してしまった事故車とは言い切れません。

 

物理的要因で著しく買取金額が下がってしまうのは、当該事故車が剛性の高い物と衝突したケースや、或いは速度によって車両の剛性を著しく損傷した場合です。

 

また、フレームなどの剛性損傷は認められないものの、その事故車輛が通常使用できる機能を失った場合(例:事故の振動によりラジエーターパイプが裂傷したケースや、見えないところの疵・瑕疵が想定される場合)も買取金額は下がってしまいます。

 

主に電気系統の断線やナビゲーションシステムなどのコンピューターにかかわる部分は、簡易テスターだけのチェックでは、一見正常に動作するように見えても、後々不具合が発生することがあります。

 

また、人身事故車の心理的要因による買取金額定価というケースも考えられます。「この車は人の命を奪ったことがある」など、いくら当該車輛の損傷が軽度でも、買取価格が著しく下がる要因にもなります。

 

ただし、一概に『事故車だからダメ』と決めつけてしまうより、中古車店や保険業査定員などに相談することが賢い選択といえます。

 

追突した場合に、フェンダーが何ミリ入り込んでいるのか、損傷パーツを新品と交換しているか、そのパーツを取り付けるステーに歪みはないかなど、程度によって査定額は違ってきます。

 

勿論、走る・曲がる・止まるという基本条件が満たされていて、外見上の問題がなく、車検を通過するだけの要素を滅失していない限りは、専門家に助言を求めて適正な買取査定額を計算してもらうことが肝要です。

 

このページの先頭へ
超レア物スニーカー